Blenderによる大分空港管制塔の製作状況

GWのために少々間が空いてしまいましたが、GWが終わり、シーナリーの製作を再開しています。

GW前の状況は、Blenderを使って大分空港の管制塔をモデリングしてみましたが、↓のように作ったはずが
Blender4

MDLで出力したものをModelConverterXで開いてみるとなぜか↓のように箱がひとつだけになってしまう
MCX1

といったところで終了となっていました。

引き続きBlenderで原因を探ってみたところ、原因が判明しました。
原因は、オブジェクトにマテリアルが割り当てられていなかったためだったようです。

Blenderでは新しいオブジェクトを作成すると、作成したオブジェクトにはマテリアルが割り当てられません。
例外として、ファイルを新規作成した時に最初にひとつだけ配置されている立方体のCubeにはすでにマテリアルが割り当てられています。
その最初のCubeを変形させて作ったオブジェクトだけが残っていて、ほかのマテリアルが割り当てられていないオブジェクトはMDLに出力する際に消失してしまっていたようです。

gmaxの場合だと、オブジェクトを配置すると、そのオブジェクトには必ず何らかの色が付きます。
その時に、その色の単色のマテリアルが割り当てられているようです。

原因がわかりましたので、テクスチャを作って貼り付けました。
と、書いてしまうとたった一行になってしまいますが、Blenderでのマテリアルやテクスチャの扱い方や、マッピングの仕方を理解するのにかなり苦労し、悪戦苦闘の末ようやく完了しました。
Blender

慣れたgmaxだとこれくらいあっという間にできちゃいそうなんですけどね。
で、これをMDLで出力してBGLにコンパイルしてFSXに読み込むとこのようになりました。
2016-5-13_23-16-56-474

どうやらうまくいったようです。
下のように手すりやガラスなどの透過テクスチャなどもばっちりです。
2016-5-13_23-17-38-152

静止画だとわかりづらいですが、ガラスには反射効果をつけています。
このようなFSXの特殊なマテリアルの設定もBlenderでばっちり行えるようです。

もう少し不完全な部分があったりするのですが、管制塔とBlenderはとりあえずこのくらいにして、次はgmaxでターミナルを製作していこうと思っています。
富山の公開からずいぶん間が空いてしまっているので、慣れたgmaxで挽回したいところなのですが、Blenderも使わないとせっかく苦労してここまで操作を覚えたのにあっという間に忘れちゃいそうなんですよね。
あまり複雑でないような部分で時々Blenderも使っていこうかと思っています。

Blenderによる大分空港管制塔の製作状況」への2件のフィードバック

  1. シロシタカレイ

    いつも、すばらしい作品をありがとうございます。
    ホームページを拝見させていただき、次期作品が
    我が故郷、大分空港だとわかり、大変有難く感じております。
    FSX版では、未だに詳細シーナリーがなく、寂しさを感じておりましたが、
    この度、作製していただけるということで、本当に感謝申し上げます。
    完成の日を、心待ちにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    返信
    1. scherzo002 投稿作成者

      シロシタカレイ さん
      こんばんは。

      私も九州人ですので、今回は九州から選んでみました。
      まだ着手したばかりですので、まだまだ時間がかかるかと思いますが、気長にお待ちください。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください