富山空港 堤防の土手の季節変化

先日富山空港の堤防の形はできましたが、季節によって色を変化させたいということを書きました。

一応季節で色を変化させることができるようになりました。

まず夏場の画像がこちら
2015-10-12_9-40-53-98

次に冬はこのようになります。
2015-10-12_9-40-53-99

先日書いた通りFSXのデフォルトでは富山の周辺は雪景色になってくれません。
そこで、こちらこちらを参考に季節の設定を変更させました。

やり方は意外と簡単で、季節を定義した画像ファイルを作って、それをフォトシーナリーを作成する要領でresample.exeでBGLに変換するだけです。
季節定義の画像ファイルは、今回はhard winterを表すR=G=B=1の色で塗りつぶしたTIFFファイルを使用しました。
ちなみにほかの季節はwinter:R=G=B=0、spring:R=G=B=2、summer:R=G=B=3、fall:R=G=B=4となります。
resample.exeに読み込ませるINFファイルは、Layer = Season とする必要がありますが、そのほかは基本的にフォトシーナリーと同様です。
これで月ごとの季節を指定することができます。

次の画像はFSXのトップダウンの画像で、上がデフォルト、下が今回季節を変更したものです。
2015-10-12_9-27-47-963

平野の部分全体にわたって季節を変更しています。
山の部分はもともと雪景色になっていたので、境界も特に目立たないかと思います。

堤防の部分はGmaxで作ったオブジェクトの色を変化させています。
ただこれにも少々問題があります。
下の画像は函館のレーダーアンテナですがこの土台の部分は同様にGmaxオブジェクトの色が変化するようにしてあります。
2015-10-12_10-4-23-209

FSXではこれで問題ないのですが、P3Dに読み込むとこのようになります。
2015-10-12_9-58-42-888

P3Dではこのような季節ごとにテクスチャを変更するように細工したGmaxオブジェクトは表示されないようです。

私のシーナリーはFSX専用ですので、P3Dのことまで気にすることもないように思ったりもしますが、P3Dで使用している方もそれなりにいらっしゃるようですし、今回の富山は堤防が全部なくなってしまったらかなり不自然に目立つと思います。

そこで今回は堤防を2重構造にしてあります。
テクスチャが変化しない普通のGmaxオブジェクトの上に、テクスチャを季節ごとに変化させる用に細工したオブジェクトをかぶせてあります。

これで、P3Dでは季節ごとの変化はありませんが、堤防がなくなってしまうということはありません。

P3Dではこのようになります。
2015-10-12_10-1-43-338

やはり周囲が雪景色なのに緑色というのは違和感がありますので、もう少し違和感の少ないテクスチャに変更しようと思っています。

P3Dでの問題はちょっと中途半端になってはいますが、これで堤防の段差部分は一応目途がついたので、これからターミナルの製作に着手しようと思っています。

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