ちょっとやってみたいことがあり、いろいろと試していました。
照明の周りにぼんやりと光が広がる感じのものを作ってみたかったのです。
実は高知の時からやってみたかったことなのですが、実際にやってみるとちらつきが発生して、使い物にならなかったのですが、今回ちらつきを低減する方法がわかったので、試してみました。
で、実際にやってみたのが下の画像です。
悪くはない気もしますが、いまいちイメージと合わないんですよね。
あと、ちょっと問題がありまして、視界が悪い条件になるとこんな感じのものが出現します。
ちなみにこの現象は誘導路のライトでも発生してしまいます。
エフェクトを使うとこの現象は発生しなくなり、見た目ももう少しいい感じになる気がするのですが、やはり私のイメージとはちょっと違う感じがするのと、エフェクトの作り方がいまいち理解できていないため、今回は見送ることにしました。
というわけで、今回の函館空港にはこの光のエフェクトはありませんが、今後いい方法が見つかったら採用したいと思っています。
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霧の中での誘導路灯のゴースト発生問題ですが、Model Converter Xでコンパイルする前にMaterial Editorを開き
該当するhaloテクスチャのFramebuffer Blendタブ内で
Destination Blend = One
Source Blend = One
にすると霧の中で写真のようにならないということが報告されています。
ただし、夜の照明が明るくなりすぎる問題があるので、エプロンライトには不向きな設定です。誘導路灯には使えると思います。
また、Destination Blendは他のモデルコンバーターソフトでも設定項目があるはずなので、MCXを使われていない場合でもそこでなんとかできると思います
Borazine さん
貴重な情報ありがとうございます。
この辺のテクスチャの設定、難しいんですよね。
今後のシーナリーにていろいろ試してみようと思います。