秋田空港 国土地理院メッシュの成果品提出完了
国土地理院の承認により数値地図を使用してメッシュシーナリーを作成した場合、こちらとおり成果品の提出が必要になります。
秋田空港が完成してからしばらくは、成果品の提出の必要があることをすっかり忘れてしまい、最近になって思い出したものの、手続きが面倒で先延ばしになっていて、完成からかなり時間がたってしまいましたが、この度ようやく成果品の提出が完了しました。
国土地理院の承認により数値地図を使用してメッシュシーナリーを作成した場合、こちらとおり成果品の提出が必要になります。
秋田空港が完成してからしばらくは、成果品の提出の必要があることをすっかり忘れてしまい、最近になって思い出したものの、手続きが面倒で先延ばしになっていて、完成からかなり時間がたってしまいましたが、この度ようやく成果品の提出が完了しました。
先日JAXAの30mメッシュシーナリーを公開しましたが、ついでに秋田空港周辺で10mメッシュシーナリーを試してみました。
10mメッシュの標高データは国土地理院のものを使用しています。
5mメッシュも試してみようかと思ったのですが、秋田空港の周辺は5mメッシュのデータがない部分もあり、また、空港敷地内も一部データがない状態だったので、5mメッシュの使用はあきらめました。
秋田空港は山の中というほどでもありませんが、少し高台になったところに位置しています。
なので、地形のメッシュのことも考えたほうがいいかな、と思っていました。
JAXAの30mメッシュの全世界標高データが無償公開されていることを過去のブログに書来ましたが、今回これを試してみることにしました。
ただ、このデータを利用してFSX用シーナリーを作って公開する場合、利用規約上OKかどうか、いまいち判断できずにいました。
そこで、このような配布が可能かどうか、メールで問い合わせてみました。