秋田空港 管制塔の東側エリア完成
秋田空港は管制塔の東側のエリアにある建物群を作っていましたが、このたび完成しました。
このエリアは資料が少なくて苦労しました。
それでもできるだけ写真を探し出して、極力実物に近い形にするように作ったつもりです。
こちらの格納庫は扉部分にペイントが施されているっぽいのですが、詳細がわかる画像が入手できなかったので、このようにグレー一色になっています。
秋田空港は管制塔の東側のエリアにある建物群を作っていましたが、このたび完成しました。
このエリアは資料が少なくて苦労しました。
それでもできるだけ写真を探し出して、極力実物に近い形にするように作ったつもりです。
こちらの格納庫は扉部分にペイントが施されているっぽいのですが、詳細がわかる画像が入手できなかったので、このようにグレー一色になっています。
今日は一つのブログ記事にするほどでもないような小さなネタを3つ程書いてみます。
インストーラーを使ってP3D v4にインストールすると、今までのインストーラーだとシーナリーライブラリの登録ができませんでした。
Scenery.cfgファイルがP3D v4ではUTF-16に変更されたことが原因ですが、少しの修正で何とかできそうな方法が見つかったので、修正しました。
大分・富山・小松・函館のインストーラーのファイルを昨日更新していますが、シーナリー自体が変わっていないので、欲しい人はあんまりいなさそうですかね。
先日JAXAの30mメッシュシーナリーを公開しましたが、ついでに秋田空港周辺で10mメッシュシーナリーを試してみました。
10mメッシュの標高データは国土地理院のものを使用しています。
5mメッシュも試してみようかと思ったのですが、秋田空港の周辺は5mメッシュのデータがない部分もあり、また、空港敷地内も一部データがない状態だったので、5mメッシュの使用はあきらめました。
秋田空港は山の中というほどでもありませんが、少し高台になったところに位置しています。
なので、地形のメッシュのことも考えたほうがいいかな、と思っていました。
JAXAの30mメッシュの全世界標高データが無償公開されていることを過去のブログに書来ましたが、今回これを試してみることにしました。
ただ、このデータを利用してFSX用シーナリーを作って公開する場合、利用規約上OKかどうか、いまいち判断できずにいました。
そこで、このような配布が可能かどうか、メールで問い合わせてみました。