小松空港 舗装面のグランドポリゴン完成
ここしばらくの間、小松空港のアスファルトやコンクリートの舗装面のグランドポリゴンを作っていました。
Google Mapの航空写真を見ていると、コンクリートの周囲がアスファルトで縁取りされていたり、形が入り組んでいたり、あちこちに細かい部分があったりして、作業する前から見るからに大変そうだなぁ、と思っていたのですが、実際に作業に取り掛かってみると、予想しをはるかに超えるほどの大変さでした。
ここしばらくの間、小松空港のアスファルトやコンクリートの舗装面のグランドポリゴンを作っていました。
Google Mapの航空写真を見ていると、コンクリートの周囲がアスファルトで縁取りされていたり、形が入り組んでいたり、あちこちに細かい部分があったりして、作業する前から見るからに大変そうだなぁ、と思っていたのですが、実際に作業に取り掛かってみると、予想しをはるかに超えるほどの大変さでした。
小松空港は基地内にある掩体壕が完成しました。
この場所以外にも何個所かに点在していますが、似たような形で特に複雑なところもないので、それほど手間もかからずに完成しました。
このままでは、冬に雪が積もったときに浮いてしまうので、これからさらにSODEで季節ごとにテクスチャを入れ替えるようにしています。
まだ、それぞれの季節の期間をどうするかということや、周りの風景との整合性などは考慮されていません。
富山では11月から冬にしていたのですが、11月の頭から雪景色になるのは少し早いかな、と思ったりもしています。
冬の画像からわかる通り、周りが雪景色になっていないので、富山の時と同様に、Hard Winterの季節を設定しなおす必要があるかと思っています。
私は少し前にPCをWindows10に完全移行しましたが、Windows10ではシーナリー製作用ツールで若干の問題が発生しました。
今回はWindows10での問題と解決策についてのお話です。
まずはgmaxです。
gmaxはFSX Gamepackで起動すると、Material Navigatorを開くとフリーズしてしまうという問題が発生しました。
Material Navigatorは多数のテクスチャを扱う場合、必須のツールなので大変困ります。
これについてはshigeさんより、解決策を教えてもらい、その方法でgmaxを使用していました。
方法はshigeさんのホームページに記載されています。
ただし、この方法でMaterial Navigatorを起動できるようにしたgmaxでは、GUIDの設定ができなかったり、MDLのエクスポートができないため、2種類のgmaxを使い分ける必要があり、少し面倒だったのと、FS2004用のGamepackをカスタマイズして無理やりFSX用にしているためか、時々表示に問題が発生することがありました。
もう4日になってしまいましたが、あけましておめでとうございます。
年末年始は地元に帰省していました。
帰省の際はノートPCを持ち帰って、一応シーナリーの製作作業ができる環境は整えていましたが、ほとんど作業は行いませんでした。
こういう休みの時は普段と違うことをやったり、休息をとったりということも大切だと思うので、このようなシーナリーのことを考えずに過ごす休みもいいのではないかと思います。
そのぶん、しっかりと息抜きができたのではないかと思っています。