大分空港のボーディングブリッジを作っていました。

まずは動かない部分を製作。
この部分についてはあっさりと完成しました。

名称未設定 1

続いて可動部を製作。

名称未設定 2

今回のボーディングブリッジの可動部は、函館の国際線に設置したものをベースに高さや長さを変更したりテクスチャを貼り直したりして作りました。
細かい部分でディテールアップしていたりするのですが、細かすぎて誰も気づいてくれないかもしれません。

アニメーション動作の設定もずいぶん慣れたもので、スムーズに進んでいたのですが、完成してからちょっと嫌な予感がしてP3Dで試してみたところ、またやってしまいました。

2016-6-3_22-30-42-322

いまいちこの現象の発生条件がはっきりとわからないんですよね。
そんなわけで、アニメーションの設定をすべてやり直して修正しました。

2016-6-4_14-10-39-982

これで動作はばっちりOKになりました。

現在の全体の様子はこのようになっています。

2016-6-4_14-15-24-552

ボーディングブリッジを配置するために、エプロンのゲートなどのファシリティデータを修正したりしていますがこの辺りはまだまだいい加減です。
あと、空港敷地のFlattenも新たに配置しなおしたので、タワーのあたりにAutogenの木が生えたりしているものが修正されました。

ボーディングブリッジができましたので、次は滑走路や誘導路のマーキングの製作に着手する予定です。

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