MSFS版小松空港について、RWY24付近の誘導路中心に、本来誘導路端にあるようなライトが生えているとのご指摘をいただきました。
確認してみたところ確かに下記の画像のようになっていました。

LightRowを設置したときにデフォルトで設定されている、MSFSデフォルトの誘導路ライトが設置されたままになっていて、誘導路タイプを変更するのを忘れていたようです。

他の部分も確認したところ、滑走路と誘導路の境界に設置されているライトが変な向きになってしまっていました。

これ、MSFSのLightRowのオブジェクトの向きがバグっていて、変な向きになるので、無理やり向きを修正してたんですよね。
鹿児島空港を製作していて、誘導路のライトなどを設置して、いつの間にかLightRowのオブジェクトの向きがまともになるように修正されてるっぽいことに気づいたのですが、
バグった状態でまともになるように無理やり修正したものは、バグが修正されたら変になりますよね。

この現象、ほかの空港でも発生していると思うのですが、これだけのためにわざわざ修正するのもめんどいのですが、どうしますかね。
秋田はほかにも不具合が見つかっているので一緒に修正しようか考えています。

とりあえず小松については修正して、以下の画像のようになりました。

修正版については小松空港のページよりダウンロードできます。
flightsim.toで公開しているものについても修正済みです。

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