新しいPCにOSをクリーンインストールして、FSなどの環境の再構築が完了しました。
OSは昨日言っていたとおり、Windows 10をセットアップしました。
環境の構築が完了しましたので、システムドライブの完全バックアップを取ったりしています。
これをやっておくと、調子が悪くなった時にすぐに元の状態を復元できるのでおススメですよ。
一応環境の再構築が完了してFSXやgmaxも動作しているのですが、Windows 10にしたことで、若干のトラブルも発生しているようです。
まず1つ目に、FSXが時々落ちるようです。
まだ、どの程度の頻度で落ちるか、はっきりとわかっていませんが、今日だけでもそれなりの回数強制終了が発生したように思います。
Active Sky Nextを併用すると頻繁に落ちるような気もしています。
これについてはしばらく使ってみて様子を見ることにします。
2つ目ですが、一部のアドオンソフトが、インストーラーが途中で落ちたり、正常に動作せず、インストールができませんでした。
ほとんどが古いもので、なくてもいいかな、と思えるものだったのですが、Level-d 767がインストールできないのが少々残念です。
3つ目にSBuilderXが起動できません。
以前のOSでも日本語環境では起動できなかったのですが、ロケール変更ツールのAppLocaleを使うことで起動できましたが、Windows 10ではAppLocaleを使ってもエラーが出て起動できません。
SBuilderXを使うときは、システムロケールを変更して再起動が必要になるかもしれません。
SBuilderXを使う頻度はそんなにないのですが、ちょっと面倒です。
しばらくこれで使ってみる予定ですが、場合によってはWindows7に戻すかもしれません。