現在夏休み期間で、シーナリーの作業が行えませんので、ホームページのアクセス解析を行った結果などを紹介してみようかと思います。
ちなみに、大分空港は現在のところADEのファシリティに修正が必要な個所がある程度なので、夏休みが明けましたらそれほど時間はかからずに公開できるのではないかと思っています。
重大なトラブルが発覚でもしない限り8月中には公開できるかと思っています。
それではアクセス状況を紹介します。
Googleアナリティクスで2015/12/07~2016/08/18の期間を集計したものになります。
これ以前はGoogleアナリティクスを使用していませんでしたので、2015/12/07より前のデータはありません。
この数値見てもいまいち、どうなのか、ピンとこないですねぇ。
ひとつ気になったのが、平均セッション時間がずいぶん短いですね。
みなさん1分30秒程度しか滞在していないってことですかね。
まぁ、よく考えたらスクリーンショットを掲載している程度のHPなので、自分が訪問する立場でも、そんなものかもしれません。
ただ、この解析結果にはブログ内のページはカウントされていませんので、ブログも含めるともう少し違ってくるかもしれません。
と思ったのですが、ブログもさほど時間をかけて読むようなものでもないですかね。
大方毎日100~150名程度の方が訪問しているようです。
1か所ピークがあるのは、富山空港の公開の時です。
富山公開時期あたりを拡大するとこのようになります。
多少公開前からアクセスが増え気味になっているような気もするのですが、どうなんでしょう。
若干期待が高まったりってこともあったりするんでしょうか?
ほとんど2/28の1日にアクセスが集中していて、その前後1日ずつくらいもややアクセス数が多かったようです。
そのあとしばらくは普段より若干普段より多めのアクセスが続いていたようです。
ここ5日間程度少し増えてますねぇ。大分の期待が高まってるんでしょうか?
スクリーンショット公開の影響ですかね。
当然日本が圧倒的に多いですが、1割近く海外からのアクセスがあるというのは、意外と多いと思いました。
海外だと、アメリカ・ヨーロッパ・アジアの国が目立つ印象があります。
少ない国も含めると、このようにかなり世界中の広い範囲からアクセスがあるようです。
こうなると、ブログなどへのスパムコメント書き込みなどが心配だったりしますが、意外にも海外サイトで紹介された後、スパムが増えたという感じはありません。
もっとも、ブログのコメントに関してはAkismetのスパムの自動判定がなかなか優秀なので、気づいていないだけかもしれません。
ちなみにスパムに振り分けられたコメントは、半数程度が日本語だったりしますので、海外からのアクセスが諸悪の根源というようなこともないのではないかと思います。
ただ、掲示板のほうにはホームページ開設から間もない、海外から見ている人なんているのか?というような時期から、英語やロシア語でのスパム書き込みがありました。もちろん日本語も。
まぁ、国を問わず隙あらばいたずらしてやろうという輩は一定数いるようなので、対策は重要ということですかね。
どちらのサイトから当サイトに来たかを示す、参照元サイトはこのようになっています。
直接や検索サイト以外だと、当サイトを紹介していただいているおなじみの皆さんのサイトが並んでいる感じです。
海外のシーナリー紹介サイトのfreewarescenery.comさんが、ほかの日本のサイトをおさえてかなり上位に入っているのはかなり意外でした。
Googleアナリティクスで解析を始めた一番の理由は、シーナリーのダウンロード数がどれくらいあるのかを知りたかったからです。
各シーナリーのダウンロード数を一挙公開します。
富山空港V1.00 ZIP版 | 724 |
富山空港V1.00 インストーラー版 | 197 |
富山空港V1.01 ZIP版 | 196 |
富山空港V1.01 インストーラー版 | 35 |
富山空港V1.02 ZIP版 | 604 |
富山空港V1.02 インストーラー版 | 175 |
富山空港 SODE版V1.00 | 69 |
富山空港P3D用修正ファイル | 160 |
函館空港V1.01 ZIP版 | 669 |
函館空港V1.01 インストーラー版 | 49 |
函館空港V1.10 ZIP版 | 815 |
函館空港V1.10 インストーラー版 | 241 |
宮崎空港V1.00 | 615 |
宮崎空港V1.10 ZIP版 | 829 |
高知空港V1.11 | 564 |
高知空港V1.20 ZIP版 | 740 |
高知空港V1.21 | 108 |
う~ん、バージョンごとに別カウントしていたら、どう理解すればいいのかよくわからない結果になってしまいました。
初版公開からカウントしていたのは富山空港だけなので、ほかの空港はあまり参考にならないかもしれません。
まぁ、シーナリーへの需要の状況把握という点では、富山空港の公開から1か月ちょっとの間公開していた富山のV1.00のダウンロード数を見るのが妥当なところではないでしょうか。
富山空港V1.00の総ダウンロード数は921、うちZIP版が79%、インストーラー版が21%といったところです。
インストーラー版は数は少ないですが、確実に需要はある感じですね。
2種類公開し続けるのは面倒だなぁ、思ったりしているのですが、なかなかやめづらい結果になってしまいました。
こちらもまあまあGoogleアナリティクスと近い結果になっているように思います。
ちなみにブログで一番人気の記事は、
P3D v3購入の記事が、シーナリー公開の記事を大きく引き離してぶっちぎりのようです。
今回のアクセス状況の紹介は以上です。
こういった解析ツールを使うといろいろなことが分かってきます。
サイト運営する場合は、時々こういったツールを使って真面目に解析してみるといいかもしれません。