秋田空港はエプロンの照明を作っていました。

エプロン照明のオブジェクトはこのような感じで設置が完了しました。

照明の下の部分は提供された写真をもとに消火器や看板などの細かい部分を再現してみました。

照明を設置してから気が付いたのですが、こちらの建物、シャッターのすぐ前にこんなものがあるのは変じゃないかと。

改めて写真を確認してみると、この建物の右側の面は、シャッターではないことが判明しました。
なかなか資料の少ない部分だったため、どうしてもこのようなミスは発生しますね。

テクスチャを書き換えるだけで修正ができますので、これについては後で修正を予定しています。

いつものようにエフェクトも設置しました。

さらに地面の光を付けています。

この地面の光、いまいち気に入らなかったので、調整を試みていたのですが、なんだか今までより妙な具合になったりして現在迷走しています。
タイトルは完成となっていますが、この地面の光についてはもう少し調整が必要です。

霧の条件の時に白い板が表示される現象の対策したら、やたらと明るくなってしまうんですよね。
で、テクスチャで明るさを抑えると縞模様のような妙な模様が表示されてしまうようになって、どうにもうまくいきません。
何かいい方法がないか、それとも以前のものに戻したほうがいいか、少々悩んでいます。
(※この場面のスクリーンショットを撮りわすれていて、上の画像はTwitterに載せた画像を流用しているのですが、この時はテクスチャの設定をミスっててやたらと暗くなっています。)

ちなみに、P3D v4用にはDynamic Lightingを使ってエプロンを照らすことを考えています。
FSXも一応エフェクトで照らすことはできるはずなので、FSX用もエフェクト使っちゃおうかと思ったりもしています。

このあたりで夏休み前はタイムアップとなってしまいました。
本当は夏休み前に誘導路照明あたりまで作っておきたかったのですが、仕方がないですね。

本日から夏休みとなり、帰省いたしました。
帰省中はシーナリーの作業はほとんどやらないかと思います。
一応ノートPCあるのである程度のことはできるかもしれないですけどね。

夏休み明けになりますが、この後はエプロン照明の調整の後、誘導路照明を作っていきます。
誘導路照明までできると空港内はほぼ完成となりますが、まだ空港の外の立体駐車場など作らないといけない部分が残っています。

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