富山空港のボーディングブリッジの可動部ができました。

RJNT-Jetway

今回はガラスを半透明にして、内部の柱なども作ったため、かなり複雑になってしまいました。
また、内部以外も今までより少しだけディテールアップしていたりします。

ボーディングブリッジができましたので、残っていたデフォルトシーナリーの建物を削除したり、エプロンやゲートを軽く修正してからFSXにボーディングブリッジを配置して動作を確認してみました。

2016-1-17_13-30-39-691

動作は問題なさそうです。

ちなみに上の画像の奥側にあるボーディングブリッジ、こちらの動画によると2番スポットが使われる場合、機体の右側に接続されるようなのです。
ただし、2番スポットはあまり使われることはないようです。

ためしにFSXで2番スポットの右側にボーディングブリッジを配置して動作させたらどうなるのだろうかと思ってやってみた結果がこちら。

2016-1-17_13-32-0-329

まぁ予想はしていましたが、無理やり左側に接続するようです。
これでは使い物にならないので、こちらのボーディングブリッジは固定にします。

ボーディングブリッジが今までよりも複雑になったので、フレームレートに影響しないか少し心配だったのですが、今のところ函館空港と同等くらいのフレームレートは出ているようです。

あと、富山空港のボーディングブリッジ、すべて同じタイプに見えますが微妙にタイプが違っています。
今回は3種類のボーディングブリッジを製作しました。

今回作ったボーディングブリッジの動作の様子をYouTubeにアップしてみました。

ボーディングブリッジができましたので、次はエプロン、誘導路、滑走路などを作っていく予定です。

Please follow and like us: