アスファルトのテクスチャができたので、舗装面や路面のマーキングがまだ少し不完全だった部分をきちんと作って、草なども生やして滑走路周りを完成させました。

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滑走路のタイヤ痕は少し改良してみました。

草は少し今までより細かくしてみました。

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あと、草については少し作り方を変えています。
今まではアスファルトなどの草がない部分の形をしっかりと作っていたのですが、今回はそのようなことはせず、アスファルトの部分なども含め全体に草が生えているような形になっています。
草よりも上のレイヤーにアスファルトを配置することで、下のレイヤーにある草は見えなくなります。
これにより、製作の手間が省けるほか、ポリゴン数の削減にもなるのではないかと思っています。

ただ、グラボなどの環境によっては正しく表示されないのではないか少々心配です。
函館空港では下の画像の飛行場名標識が同じような作り方をしているのですが、このの飛行場名標識の上に草が生えてしまっている方などいましたらご報告いただけると助かります。

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誘導路の標識なども設置完了です。

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これにて滑走路周りは完成です。

ただ、滑走路周辺で少しフレームレートが落ちる現象が発生しています。
そこまでカクカクというほどではないので、特に対策などは行わないつもりですが、少し気になっています。
もしかすると、草を細かくしたことが影響しているかもしれません。

次はエプロンの夜間照明などに取り掛かる予定です。
前作では導入をあきらめたエフェクトなども試してみたいのですが、どうなりますかねぇ。

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