大分空港 空港内オブジェクトの製作
大分空港の空港内にあるオブジェクトを作っていました
今回作ったものを一挙公開します。
まずは誘導路灯火。
いつものように3Dオブジェクトを並べています。
次に誘導路の標識と、滑走路の入り口で点滅しているRGL。
あと、上の画像で気づいた人もいるかと思いますが、オレンジのラインの色を少し変更しました。
実物の大分空港の写真などから、実物に近い色に近づけたつもりです。
大分空港の空港内にあるオブジェクトを作っていました
今回作ったものを一挙公開します。
まずは誘導路灯火。
いつものように3Dオブジェクトを並べています。
次に誘導路の標識と、滑走路の入り口で点滅しているRGL。
あと、上の画像で気づいた人もいるかと思いますが、オレンジのラインの色を少し変更しました。
実物の大分空港の写真などから、実物に近い色に近づけたつもりです。
前回の予告の通り、大分空港の空港敷地を整備していました。
空港の全景はこのようになりました。
このような感じで岸壁を作って、草を生やしました。
草は富山空港とほぼ同様のもので、近くで見るとこのようになっています。
今回岸壁を作る際に少しいろいろと試していました。
大分空港のような岸壁のある空港の場合、FSXのメッシュの設定を下げると下の画像のようになってしまいます。
昨日ツイッターには書きましたが、新たにグラフィックカードを購入しました。
GeForce GTX 1070 の微妙にオーバークロックされてるモデルをチョイスしました。
先日PCをアップグレードした際、グラフィックカードは前のままになっていましたので、これで一応想定していたアップグレードが完了しました。
取り付けやらドライバのインストールなどを済ませて、いろいろと試してみました。
またしても前回から少々時間が空いてしまいましたが、大分空港の建物を一気に作っていました。
今回作った建物を紹介します。
・貨物施設
・消防署
・本田航空と警察のハンガー
などなど。
他にもあるのですが、すべて紹介すると長くなりますので、このくらいにしておきます。
今回の建物はすべてBlenderにて製作を行いました。
Blenderの扱いにもかなり慣れてきたように思います。
flyerのJUNさんより中標津空港が公開されました。
さっそく入手しましたので紹介です。
全体的な雰囲気はどことなく広島と似ているように思います。
JUNさんのシーナリーの特徴といったところでしょうか。
小さな空港ですがいろいろとこだわりが感じられます。
個人的には下の画像のようなシャッターの汚しや屋根の質感など、テクスチャの質感がよくできていると思います。
大分空港は滑走路の質感についていろいろと試行錯誤していました。
富山空港のアスファルトのテクスチャを少し修正して、タイヤ痕なども変えてみたりして、このようになりました。
雰囲気は出てるんじゃないかとは思いますが、もう少しリアルな感じにならないかという気もしたりしています。
この辺りはもう少し修行が必要かもしれません。
滑走路はまだあとで修正するかもしれませんが、とりあえず今回のアスファルトのテクスチャはこれで行くことにして、舗装面のグランドポリゴンを作っていました。
掲示板で質問のあったAI機について調べていたら、追加の情報が見つかったので書いておこうと思います。
一部のシーナリーでWOAI等のAI機が表示されなくなる問題が発生します。
当サイトのシーナリーだと、函館・富山で発生するほか、Wing Creation等の有料シーナリーでも発生します。
この現象は次の3つの条件を満たす場合に発生するようです。
ちなみに3つ目のSCASMですが、滑走路のアスファルトのテクスチャを自作してグランドポリゴンで貼り付けた場合、滑走路の照明がグランドポリゴンで覆われて見えなくなってしまうので、照明を新たに配置するのにSCASMを使っています。
有料のシーナリー等でアスファルトにオリジナルテクスチャを使っているようなものは、この手法で作られているものが多いのではないでしょうか。
大分空港の地上マーキングを製作していましたが、大方完成しました。
滑走路はこのようになりました。
エプロンはラインなどをすべて作ると結構手間がかかるのですが、無事に完了しました。
こちらは小型機用のエプロン。
誘導路はアスファルトの舗装面がデフォルトのままのため、ラインがずれてしまっています。
地上マーキングができましたので、次はまだデフォルトのままの部分が残っている舗装面のグランドポリゴンに着手する予定です。
少し前にホームページのトップページで、HTML5とSVGを導入して試していましたが、Twitter等で動作の状況を皆さんに確認したところ、大きな不具合はなさそうでしたので正式に採用してみることにしました。
このような感じで日本地図が表示され、地図上の空港名をクリックするとそれぞれのシーナリーのページへ移動します。
地図の下の部分は今までと同じで、特にHTML5の書式は使っていないので、古いIEでも表示できるかと思います。
さすがにIE8以前を使ってる人はほとんどいないかと思いますが。
大分空港のボーディングブリッジを作っていました。
まずは動かない部分を製作。
この部分についてはあっさりと完成しました。
続いて可動部を製作。
今回のボーディングブリッジの可動部は、函館の国際線に設置したものをベースに高さや長さを変更したりテクスチャを貼り直したりして作りました。
細かい部分でディテールアップしていたりするのですが、細かすぎて誰も気づいてくれないかもしれません。