大分空港 残りの建物と夜間テクスチャの製作
大分空港内の残っていた建物を作っていました。
今回作った建物はこちらの建物など。
他にも細かい建物が少し残っていたりしましたので、作っています。
これで大分空港の空港内にある建物はすべて製作が完了しました。
大分空港の建物は、夜間テクスチャはまだ作っていなかったので、夜になると建物が真っ暗になっていましたので、夜間テクスチャをすべての建物に適用しました。
大分空港内の残っていた建物を作っていました。
今回作った建物はこちらの建物など。
他にも細かい建物が少し残っていたりしましたので、作っています。
これで大分空港の空港内にある建物はすべて製作が完了しました。
大分空港の建物は、夜間テクスチャはまだ作っていなかったので、夜になると建物が真っ暗になっていましたので、夜間テクスチャをすべての建物に適用しました。
大分空港の空港内にあるオブジェクトを作っていました
今回作ったものを一挙公開します。
まずは誘導路灯火。
いつものように3Dオブジェクトを並べています。
次に誘導路の標識と、滑走路の入り口で点滅しているRGL。
あと、上の画像で気づいた人もいるかと思いますが、オレンジのラインの色を少し変更しました。
実物の大分空港の写真などから、実物に近い色に近づけたつもりです。
前回の予告の通り、大分空港の空港敷地を整備していました。
空港の全景はこのようになりました。
このような感じで岸壁を作って、草を生やしました。
草は富山空港とほぼ同様のもので、近くで見るとこのようになっています。
今回岸壁を作る際に少しいろいろと試していました。
大分空港のような岸壁のある空港の場合、FSXのメッシュの設定を下げると下の画像のようになってしまいます。
またしても前回から少々時間が空いてしまいましたが、大分空港の建物を一気に作っていました。
今回作った建物を紹介します。
・貨物施設
・消防署
・本田航空と警察のハンガー
などなど。
他にもあるのですが、すべて紹介すると長くなりますので、このくらいにしておきます。
今回の建物はすべてBlenderにて製作を行いました。
Blenderの扱いにもかなり慣れてきたように思います。
大分空港は滑走路の質感についていろいろと試行錯誤していました。
富山空港のアスファルトのテクスチャを少し修正して、タイヤ痕なども変えてみたりして、このようになりました。
雰囲気は出てるんじゃないかとは思いますが、もう少しリアルな感じにならないかという気もしたりしています。
この辺りはもう少し修行が必要かもしれません。
滑走路はまだあとで修正するかもしれませんが、とりあえず今回のアスファルトのテクスチャはこれで行くことにして、舗装面のグランドポリゴンを作っていました。
大分空港の地上マーキングを製作していましたが、大方完成しました。
滑走路はこのようになりました。
エプロンはラインなどをすべて作ると結構手間がかかるのですが、無事に完了しました。
こちらは小型機用のエプロン。
誘導路はアスファルトの舗装面がデフォルトのままのため、ラインがずれてしまっています。
地上マーキングができましたので、次はまだデフォルトのままの部分が残っている舗装面のグランドポリゴンに着手する予定です。
大分空港のボーディングブリッジを作っていました。
まずは動かない部分を製作。
この部分についてはあっさりと完成しました。
続いて可動部を製作。
今回のボーディングブリッジの可動部は、函館の国際線に設置したものをベースに高さや長さを変更したりテクスチャを貼り直したりして作りました。
細かい部分でディテールアップしていたりするのですが、細かすぎて誰も気づいてくれないかもしれません。
大分空港の製作状況ですが、前回から少し間が空いてしまいました。
大分空港のターミナルはシンプルな構造だったので、普段より速いスピードで製作が進んでいたので、完成してからブログの投稿すればいいか、と思っていたのですが、あと一息って思ってからがなかなか完成に至らずに、ブログを書くタイミングを逃してしまいました。
シンプルな構造とはいっても、ほかの建物よりはやはり複雑ですので、テクスチャの構成をどうしようかとか、いろいろ迷うところも多いのです。
GWのために少々間が空いてしまいましたが、GWが終わり、シーナリーの製作を再開しています。
GW前の状況は、Blenderを使って大分空港の管制塔をモデリングしてみましたが、↓のように作ったはずが
MDLで出力したものをModelConverterXで開いてみるとなぜか↓のように箱がひとつだけになってしまう
といったところで終了となっていました。
引き続きBlenderで原因を探ってみたところ、原因が判明しました。
原因は、オブジェクトにマテリアルが割り当てられていなかったためだったようです。
ここ数日新たな3DモデリングツールとしてBlenderを試していました。
gmaxは結構不具合もあったりして、トラブルも結構多いのです。
Windows 10ではMaterial Navigatorが起動しなくなったりさらにトラブルが増える感じがします。
こういうこともあって、ほかのモデリングツールも検討したほうがいいかなと思っていて、Blenderを試してみることにしました。
FSX向けだとSketchUpを使っている人が多い印象がありますが、私はBlenderをチョイスしました。
理由は、Blenderは完全フリーにもかかわらず、結構高機能でプロ用途でも注目されているというということもありますが、Blender to FSX ToolsetというのがFsdeveloperで公開されているということが大きいです。
Blender to FSX ToolsetをBlenderにインストールすると、BlenderでFSX独特の設定ができたり、Blenderから直接FSXのMDLファイルを出力できるようになるのです。