MSFS版大分空港・高知空港・秋田空港アップデート
MSFS版の大分空港・高知空港・秋田空港をアップデートしました。
まず、大分空港のアップデート内容ですが、ILSにずれがあったのと、PAPIの角度が正しくなかったのを修正しました。
上の画像の左側のように、ILSをフォローすると、滑走路に対して斜めになってしまうのを右側のように修正しました。
上の画像では見えないと思いますが、左側ではPAPIがすべて赤になってしまっていましたが、これも修正しました。
MSFS版の大分空港・高知空港・秋田空港をアップデートしました。
まず、大分空港のアップデート内容ですが、ILSにずれがあったのと、PAPIの角度が正しくなかったのを修正しました。
上の画像の左側のように、ILSをフォローすると、滑走路に対して斜めになってしまうのを右側のように修正しました。
上の画像では見えないと思いますが、左側ではPAPIがすべて赤になってしまっていましたが、これも修正しました。
MSFS用の小松空港と秋田空港をアップデートしました。
修正内容は下記のとおりです。
小松空港はアプローチライトがデフォルトのオブジェクトを設置していましたが、自作のオブジェクトを追加しました。
秋田空港はもともと自作オブジェクトのアプローチライトを設置していましたが、FSX/P3Dのアプローチライトに合わせるため現実のアプローチライトより短くなっていて、それをそのままMSFSに導入したため、MSFSでも現実とは少し違うものとなっていました。
今回秋田空港のアプローチライトもより現実に近いものに修正しました。
大分空港 for MSFSをアップデートしました。
これまでMSFS用シーナリーを作ってきていろいろとノウハウもついてきたので、アップデートしてみました。
大分空港はアップデート内容はあまりないのですが、まずは手っ取り早く更新できそうな大分空港からアップデートしました。
今後秋田と小松もアップデート予定です。
アップデート内容は以下のようになっています。
まず、滑走路のマーキングを修正しました。
MSFS用の高知空港シーナリーを公開いたしました。
FSX用高知空港は初めてのシーナリーでほかの空港と比べるとクォリティが落ちる部分もあったので、MSFS対応はやめておこうかと思ったのですが、要望される方もいらっしゃったので、MSFS化しました。
ターミナルの3Dモデルを開いてみると、今では考えられないような作り方をしていたりしましたが、MSFSに読み込んでみるとそんなに悪くない気がします。
MSFS用の大分空港シーナリーを公開いたしました。
基本的にはFSX/P3D用と同等なものですが、秋田空港と同様にJetwayや吹き流しはカスタムしています。
今回はさらにアプローチライトにSequenced Flashing Lightを設置してみました。
滑走路19側にはアプローチライトビーコンが設置されているようなので設置してみましたが、どのような構造物なのかわからないので、オブジェクトは設置せず光だけとなっています。
発光パターンもわからないので、この辺はいい加減です。
MSFS用の秋田空港シーナリーを公開いたしました。
小松空港と同様ですが、基本的にはFSX用の秋田空港をMSFS用に調整したもので、モデルやテクスチャはFSX用と同じものとなっています。
FSX用のモデルを流用しているとはいっても、細かい調整が必要になったりしますので、1か月以上の時間はかかってしまいますね。
これも小松空港と同様ですが、Jetwayも可動するカスタムのJetwayを製作しています。
メリークリスマス!
MSFS用の小松空港の正式版を公開しました。
と言ってもすでにベータ版を公開しているので、特にサプライズ感はないですかね。
小松空港 for MSFS2020 ダウンロードページにてダウンロードできます。
今回のバージョンアップで一番の変更点はJetwayです。
FSXでもJetwayにはこだわって可動するものを製作したり、SODE Jetwayを導入したりしていましたので、MSFS2020でもこだわりたかった箇所です。
動作させたいのですが、デフォルトのJetwayはやっぱり実際の小松空港とは全然違う雰囲気になってしまうのが嫌だったりしました。
個人的にはMSFS2020のシーナリーで最難関の一つだと思っていたのですが、試行錯誤して何とか動作させることができるようになりました。
先日、これまでに製作した鹿児島空港の建物を、MSFS2020に読み込んで試してみたりしていました。
MSFS2020でのシーナリーの製作方法もわかってきたので、ついでに小松空港もMSFS2020に変換して試していました。
この小松空港が、ある程度シーナリーとして使用できるものになってきたので、公開してみます。
ただし、タイトルにもあるように、製作途中で未完成のものになります。
実質の製作期間は1週間程度で、まだ十分にテストもできていないため、重大な不具合がある可能性もあります。
未完成で不具合が残っている可能性もあることをご理解の上の使用をお願いします。
かなり久しぶりの投稿になってしまいましたが、鹿児島空港のターミナルのモデリングが完了しました。
まだ夜間用のテクスチャを作っていないので、夜になると真っ暗になったりするので、完成ではないのですが 、モデリングはこれで完了とします。
ターミナルの製作を開始してから、相当に時間がかかってしまいました。
仕事などが忙しくなり、なかなかシーナリー製作の時間が取れなくなっているというのが一番の理由だとは思いますが、他にも鹿児島空港のターミナルの規模が予想以上に大きかったというのもあります。
おそらく今まで作ってきた空港の中で一番規模の大きなターミナルなのではないか、という気がします。
gmaxを確認してみたら、オブジェクトの数は1000を超えていました。
FSXで函館空港に夜間の滑走路の照明が表示されない現象が発生していたため修正いたしました。
グランドポリゴンを配置した滑走路の照明はFSXではSCASMを使用して配置しなおしていますが、SCASMのファイルにバグが入り込んでいたようです。
こちらの現象はFSXのみで発生しているので、P3D(v2以降)には影響ありません。
併せてDynamic Lightingのエフェクトを高知・宮崎で導入したタイプに更新しています。
これにより、P3D v5で使用した場合にPBRマテリアルもDynamic Lightingで照らされるようになります。
こちらについては、宮崎・高知をインストールしてエフェクトファイルが上書きされている場合は影響ありません。