秋田空港 for MSFS2020 公開
MSFS用の秋田空港シーナリーを公開いたしました。
小松空港と同様ですが、基本的にはFSX用の秋田空港をMSFS用に調整したもので、モデルやテクスチャはFSX用と同じものとなっています。
FSX用のモデルを流用しているとはいっても、細かい調整が必要になったりしますので、1か月以上の時間はかかってしまいますね。
これも小松空港と同様ですが、Jetwayも可動するカスタムのJetwayを製作しています。
MSFS用の秋田空港シーナリーを公開いたしました。
小松空港と同様ですが、基本的にはFSX用の秋田空港をMSFS用に調整したもので、モデルやテクスチャはFSX用と同じものとなっています。
FSX用のモデルを流用しているとはいっても、細かい調整が必要になったりしますので、1か月以上の時間はかかってしまいますね。
これも小松空港と同様ですが、Jetwayも可動するカスタムのJetwayを製作しています。
メリークリスマス!
MSFS用の小松空港の正式版を公開しました。
と言ってもすでにベータ版を公開しているので、特にサプライズ感はないですかね。
小松空港 for MSFS2020 ダウンロードページにてダウンロードできます。
今回のバージョンアップで一番の変更点はJetwayです。
FSXでもJetwayにはこだわって可動するものを製作したり、SODE Jetwayを導入したりしていましたので、MSFS2020でもこだわりたかった箇所です。
動作させたいのですが、デフォルトのJetwayはやっぱり実際の小松空港とは全然違う雰囲気になってしまうのが嫌だったりしました。
個人的にはMSFS2020のシーナリーで最難関の一つだと思っていたのですが、試行錯誤して何とか動作させることができるようになりました。
先日、これまでに製作した鹿児島空港の建物を、MSFS2020に読み込んで試してみたりしていました。
MSFS2020でのシーナリーの製作方法もわかってきたので、ついでに小松空港もMSFS2020に変換して試していました。
この小松空港が、ある程度シーナリーとして使用できるものになってきたので、公開してみます。
ただし、タイトルにもあるように、製作途中で未完成のものになります。
実質の製作期間は1週間程度で、まだ十分にテストもできていないため、重大な不具合がある可能性もあります。
未完成で不具合が残っている可能性もあることをご理解の上の使用をお願いします。
かなり久しぶりの投稿になってしまいましたが、鹿児島空港のターミナルのモデリングが完了しました。
まだ夜間用のテクスチャを作っていないので、夜になると真っ暗になったりするので、完成ではないのですが 、モデリングはこれで完了とします。
ターミナルの製作を開始してから、相当に時間がかかってしまいました。
仕事などが忙しくなり、なかなかシーナリー製作の時間が取れなくなっているというのが一番の理由だとは思いますが、他にも鹿児島空港のターミナルの規模が予想以上に大きかったというのもあります。
おそらく今まで作ってきた空港の中で一番規模の大きなターミナルなのではないか、という気がします。
gmaxを確認してみたら、オブジェクトの数は1000を超えていました。
FSXで函館空港に夜間の滑走路の照明が表示されない現象が発生していたため修正いたしました。
グランドポリゴンを配置した滑走路の照明はFSXではSCASMを使用して配置しなおしていますが、SCASMのファイルにバグが入り込んでいたようです。
こちらの現象はFSXのみで発生しているので、P3D(v2以降)には影響ありません。
併せてDynamic Lightingのエフェクトを高知・宮崎で導入したタイプに更新しています。
これにより、P3D v5で使用した場合にPBRマテリアルもDynamic Lightingで照らされるようになります。
こちらについては、宮崎・高知をインストールしてエフェクトファイルが上書きされている場合は影響ありません。
SODE不要化キットで3番ゲートのJetwayが表示されない問題が発生していましたので修正しました。
ExclusionがJetwayに重なることによりJetwayが表示されれなくなる問題があったのを忘れていて、そのままBGLファイルを出力してしまいました。
確認しているつもりだったのですが、SODE不要バージョンはおまけ的な扱いだったため確認が不十分なまま公開してしまったようです。
秋田空港だけでもZIP版やインストーラー版・SODE不要版などがあり種類が多く、ほかの空港もまとめてアップデートしていたこともあり、ミスが発生してしまったようです。
申し訳ありませんでした。
宮崎空港と高知空港をアップデートしました。
まず、宮崎空港のアップデート内容ですが、新しいタイプのボーディングブリッジを製作しました。
SODE Jetwayとして製作していますので後方のボーディングブリッジも操作可能になっています。
旧タイプのボーディングブリッジもすべて作り直してSODE化しています。
10番ゲートは前方が旧タイプ、後方が新タイプのボーディングブリッジとなっています。
SODE Jetway for FSAC羽田2を使用していると、P3D v5で起動時にこのようなメッセージが表示される現象が発生していました。
SODE Jetway for FSAC羽田2において、TB_RJTT_jetway_Gate73_afterというオブジェクトが二重に記述されていたためこのような現象が発生していました。
この対策のため、SODE Jetway for FSAC羽田2をアップデートして修正しています。
なお、変更したファイルは
C:\ProgramData\12bPilot\SODE\SimObjects\FSAC_RJTT2_SODE_Jetway\sim.cfg
のみです。
函館空港の修正については前回の記事に書いた通りです。
今回は大分空港の修正内容を中心に書いていきます。
まず最初に誘導路照明に本体と支柱が分離してしまっているものがありました。
ほとんど気付かないような場所ではありますが、気付いてしまったら気になっていたので修正しました。
次にほかの空港と同様に大分でもP3D v5で使用するとデフォルトの建物が重なって表示されてしまいました。
GW中は函館空港を修正していました。
函館空港はデフォルトの管制塔が表示されたままになり、管制塔がダブってしまうとの報告がありました。
こちらの現象も私の環境では発生していなかったのですが、ADEで設置されたExclusionがタワーの位置とずれているように思われたため、Exclusionを設置しなおすことで修正しました。
また、函館空港についてもP3D v5で使用するとデフォルトの建物が出現してしまいます。