秋田空港 Ver.1.02の公開
秋田空港 Ver.1.02を公開いたしました。
FSXでPAPIが雪で隠れてしまうという問題について対策を行いました。
このような感じで、PAPIの周りの雪をなくしました。
これでPAPIも見えるようになりました。
ただ、FSXではPAPIなどの光が後ろに何かオブジェクトがある部分は見えなくなってしまう現象があり、少し見え方が通常と違うように感じます。
とはいえ、十分に視認はできるので、特に問題はないと思っています。
秋田空港 Ver.1.02を公開いたしました。
FSXでPAPIが雪で隠れてしまうという問題について対策を行いました。
このような感じで、PAPIの周りの雪をなくしました。
これでPAPIも見えるようになりました。
ただ、FSXではPAPIなどの光が後ろに何かオブジェクトがある部分は見えなくなってしまう現象があり、少し見え方が通常と違うように感じます。
とはいえ、十分に視認はできるので、特に問題はないと思っています。
秋田空港が完成して、次回作のことなども考えています。
Twitterでは少し触れましたが、次回作の空港はほぼ決定しました。
次回作の空港は「鹿児島空港」を予定しています。
以前から作りたいと思っていた私の地元の空港をようやく着手しようという気になりました。
なお、いろいろと思うことがありまして、次回作のシーナリーは有料化することも検討しています。
まだ決定事項ではありませんので、本当に有料化するかどうかはまだわかりません。
もし有料化した場合でも以降のシーナリーが全て有料になるというわけではありませんが、たまに有料のものが入ってくる可能性はあります。
ただ、基本的には無料での公開を続けていきたいと思っています。
過去のシーナリーは当然無料のまま公開を続けます。
鹿児島空港は長期戦になりそうな気がしているので、有料化するかどうかについてはこれから公開までの間にじっくりと考えていこうかと思っています。
秋田空港のSODE不要バージョンについては、メールフォームよりリクエストしていただいた方には配布を開始しました。
実際にリクエストした方にはメールを返しているため、配流の開始についてはあえてブログで紹介するようなことではないのですが、製作するにあたって、ドツボにはまってしまったことがありましたので、備忘録の意味も含めブログに書いておこうと思います。
現在秋田空港のSODE不要で使えるバージョンについて準備しています。
こちらについてですが、一般公開ではなくメールフォームからリクエストするような形とします。
理由はどれくらい需要があるのか知りたいのと、SODE不要なものが必要な理由が知りたいためです。
メールフォームより秋田空港のSODE不要バージョンがほしい旨と、SODE不要バージョンが必要な理由を書いてリクエストしてください。
必要な理由は最悪なくてもいいのですが、極力書いていただきたいと思っています。
秋田空港に重大なミスが発覚し、Ver.1.01にアップデートしました。
発覚した重大なミスとは…
なんと、Readmeファイルに国土地理院の承認番号の記載を忘れてしまいました。
シーナリー本体じゃないの?と思われるかもしれませんが、これは大変重大なことなので、Readmeファイルを更新しました。
シーナリー本体にも1か所修正をしています。
秋田のボーディングブリッジは3番ゲート前方は2番・5番ゲートに設置されているものより少し短いものが設置されています。
これが逆になっていて2番・5番ゲートにうっかり短いものが設置されていたので修正しました。
短いといっても長さの差は小さいので、ほとんど違いはわからないかもしれません。
お待たせしました。秋田空港シーナリーを公開いたしました。
秋田空港のページにてダウンロードできます。
今回の秋田空港はFSX用とは別に一部P3D向けにファイルをカスタマイズしており、さらにDynamic Lighting用のファイルもあるため少しインストールが煩雑になっています。
FSXの場合は、FSXインストールフォルダとSODEフォルダへデータをコピーして、シーナリーライブラリに登録するだけでOKですが、P3D(v2以降)の場合はさらにP3D用データをコピーして、「RJSK_RWYLIGHTS.BGL」を削除する必要があります。
秋田空港は現在最終調整を行っています。
秋田空港で少し問題となっている点として、P3D v4でDynamic Ligtingを使用したときに3D grassがあるとFPSが低下することと、空港周辺の道路が消失するということがあります。
最終調整の際にこれについても、何とかできないかと試していました。
3D grassについてはいくつか試してみたのですが、残念ながらどれもうまくいきませんでした。
3D grassとDynamic LightingとFPSの両立は難しいようです。
秋田空港のシーナリーですが、夜間テクスチャをほとんど作っていなかったので、夜になると真っ暗になってしまっていました。
夜間テクスチャを最後にまとめて作っていたのですが、すべて作り終えました。
秋田空港の夜の様子はこのようになりました。
普段テクスチャを作る際、このように窓の部分は透明に作っています。
この場合、一番下に窓の模様のレイヤーを配置しているので、夜間テクスチャを作る場合は同様に一番下に夜の窓用の模様を配置して、あとは上のレイヤーは色を暗くしたり、する程度でできてしまいます。
秋田空港は空港内の車両が完成しました。
といっても、今回空港内の車両はかなり控えめな配置となりました。
主に配置したのは、貨物エリアなどのコンテナや、
除雪車程度しか配置していません。
あまり空港内の車両を配置しなかった理由ですが、今回建物のテクスチャは写真を使うことでかなりクォリティが上がったと思っているのですが、それに対して今までの車両モデルの流用だとモデルが稚拙なためせっかくの雰囲気を壊してしまいそうに思われてことが挙げられます。
秋田空港のQW787用マップデータが完成しましたので公開します。
シーナリーがまだ公開されていないのにマップデータだけ先に公開することに意味があるのか、と言われそうですが。
秋田空港は比較的ずれが小さいような気もしますが、デフォルトの秋田空港で使用すると誘導路の位置がずれますのでご注意ください。
インストールは、XMLファイルを下記フォルダへコピーしてください。
FSXフォルダ\QualityWings\QW787\Navdata\APT Data\