函館空港 夜間照明
夏休みなどのため、しばらくシーナリーの製作ができない日が続きましたが、製作を再開しています。
函館空港は夜間照明を作っていました。
誘導路の照明は今まで同様に3Dオブジェクトを配置しています。
夜になるとこのような感じです。
誘導路の照明は数が多いこともあり結構手間がかかりますが、すべて並べ終えました。
エプロンの照明も設置完了しました。
ただし、建物はまだ夜間テクスチャが設定されていないため、夜は真っ暗になります。
夏休みなどのため、しばらくシーナリーの製作ができない日が続きましたが、製作を再開しています。
函館空港は夜間照明を作っていました。
誘導路の照明は今まで同様に3Dオブジェクトを配置しています。
夜になるとこのような感じです。
誘導路の照明は数が多いこともあり結構手間がかかりますが、すべて並べ終えました。
エプロンの照明も設置完了しました。
ただし、建物はまだ夜間テクスチャが設定されていないため、夜は真っ暗になります。
以前宮崎空港でクラッシュが発生する件について書きました。
詳細は下記の記事を参照ください。
https://fsscenery.net/ja/blog/archives/37
これについて原因と思われることが判明しました。
実はちょっと前から、視点を変更した際に、機体が飛び跳ねるような動きをする現象が発生していました。
これについて調べていたら、どうやらメッシュの解像度の設定が高すぎるとこのような現象が発生するとの情報を見つけました。
函館空港の現在の製作状況の動画を作成しましたので、YouTubeにアップしました。
静止画ではガラスの反射効果などはなかなか伝わりにくいかと思いますので、動画にて確認してみてください。
まだまだ不完全な部分や未着手の部分がありますので、もうしばらく時間がかかるかと思います。
ボーディングブリッジの製作は手間がかかるのですが、結構楽しい作業だと思います。
FSXに読み込ませてちゃんと動くと感激するんですよね。
といっても一つの空港に何種類ものボーディングブリッジがあると発狂しそうになるかもしれません。
Wing Creation さんの長崎は相当な手間がかかっていそうです。
函館空港にも2種類のボーディングブリッジが設置されています。
こちらのボーディングブリッジは宮崎のものとほとんど同じ形のものだったので、宮崎空港の時に作ったものに修正を加えて作っています。
↓の画像は宮崎空港のもの。
今回の函館空港では、半透明のガラスを使用していますが、少々悩ましい問題があります。
FSXでは透過テクスチャが重なり合って、透過テクスチャの奥にさらに透過テクスチャがある時、奥にある透過テクスチャが表示されなくなることがあるのです。
例えば下の画像では2階の部分や階段・エスカレーターの手すりに透過テクスチャを使っています。
これにガラスがあると次のようになります。
国内線ターミナルがちょっと中途半端な状態だったのをちゃんと仕上げてから、国際線ターミナルを作りました。
まだボーディングブリッジはありませんが、それを除けばターミナルビルはほぼ完成です。
昨日は羽田にあるBoeing737のリアルなフライトシミュレータがあるLUXURY FLIGHTにて着陸競技大会というのが開催されたので参加してきました。
午前中は元エアラインパイロットの方の講義。
エンジンの話を中心にマニアックな話を聞くことができました。
午後からは競技。
まず個人戦で全員ストレートインからのILSアプローチでの着陸で採点。
上位9人と10位以下の中から1人がトーナメントに進出。
トーナメントは勝ち進むにつれ難しいコースにチャレンジする内容になっていました。
誘導路の標識や滑走路距離灯、滑走路警戒灯を設置してから草を生やしました。
今回滑走路距離灯のフォントにもこだわってみたのですが、はっきりとフォントが分かる資料があまり見つからず、どれだけ再現できているかちょっと自信がないです。
今回、草を冬には雪に変えるというのが懸案事項だったのですが、試してみた結果以下のような感じになりました。
まず夏の画像がこちら
函館空港の滑走路と誘導路を製作していました。
今回アスファルトやコンクリートの部分のテクスチャをオリジナルのものを使用し、滑走路にはタイヤ痕をつけてみました。
アスファルトの質感を出してみたつもりなのですが、ちょっと好みが分かれそうな気がします。
タイヤ痕についても、ちょっと離れてみるとまあまあな感じ見えますが、近くで見るとちょっと微妙な気もします。