函館空港・大分空港アップデート公開 秋田・小松・富山も再アップデートしました
函館空港の修正については前回の記事に書いた通りです。
今回は大分空港の修正内容を中心に書いていきます。
まず最初に誘導路照明に本体と支柱が分離してしまっているものがありました。
ほとんど気付かないような場所ではありますが、気付いてしまったら気になっていたので修正しました。
次にほかの空港と同様に大分でもP3D v5で使用するとデフォルトの建物が重なって表示されてしまいました。
函館空港の修正については前回の記事に書いた通りです。
今回は大分空港の修正内容を中心に書いていきます。
まず最初に誘導路照明に本体と支柱が分離してしまっているものがありました。
ほとんど気付かないような場所ではありますが、気付いてしまったら気になっていたので修正しました。
次にほかの空港と同様に大分でもP3D v5で使用するとデフォルトの建物が重なって表示されてしまいました。
秋田空港と小松空港と富山空港をアップデートしました。
秋田空港は消防施設の壁が透明になってしまうという報告がありました。
確認してみると、マテリアルの設定をミスっていることが判明しました。
私の環境ではミスっている状態でも特に不具合は出ていなかったのですが、環境によっては不具合が発生するようです。
そういうわけで修正しました。
修正した結果、不具合を報告した方に不具合が解消したことを確認していただいています。
富山空港と小松空港のアップデートを公開いたしました。
富山空港の更新内容ですが、まず、滑走路の照明を修正しています
富山の滑走路は接地帯の照明は点灯しないようなので、正しいタイプへ修正しました。
併せて、P3Dで霧のときに滑走路照明がちらつく問題についても対策しています。
2つめの修正点として、P3Dで透過テクスチャの透明度が高くなってしまうために、少し透明度を落とすようにテクスチャを調整しました。
本日以下の2種類のシーナリーをアップデートしました。
まずひとつ目がSODE Jetway for FSAC羽田2。
こちらはRjtt2_adex_tb.bglファイルを羽田2のVer1.03に準拠したものに変更しました。
SODE Jetwayリリース時にはすでに1.03が公開されていたのですが、私がまだアップデートできていなくて、実際にアップデートして確認してみたら少し修正が行われていたようなので更新しました。
その他は特に変更はありませんので、アップデートの際はRjtt2_adex_tb.bglファイルのみを更新すればOKです。
先日富山空港のVer.1.10を公開しましたが、こちらのバージョンにミスがあったため、再度アップデートしました。
見つかった問題は、SODE版において、総合体育センターの位置がずれていて、道路などに重なってしまっているというものです。
これを以下のように正しい位置へ修正しました。
なお、通常版ではこのような現象は起きていませんが、正しいデータになっているのではなく、総合体育センターについては前バージョンのデータが入っていたようです。
通常版についても総合体育センターについては、ガラスを通してみたときに発生するちらつきを解消するための修正を行っています。
大分空港に引き続き、富山空港についても先日のアップデートに不具合がありましたので、再度アップデートしました。
富山空港も続けざまのアップデートになってしまい、申し訳ありません。
今回のアップデートの内容ですが、まずは1番ゲートのボーディングブリッジです。
FSXでは特に問題ないのですが、P3Dで使うと妙な方向に接続してしまう現象が再発していました。
富山空港・大分空港のアップデートを公開しました。
富山空港はVer.1.03、大分空港はVer.1.01となります。
今回の修正内容を紹介します。
まずは富山空港について。
富山空港では前回のアップデートの際、滑走路にちらつきが発生するようになっていました。
場合によってはテクスチャの剥がれる現象が発生したりしていて、これについてはなんとしても修正しておきたい内容でした。
以下のようにちらつきは修正されました。
富山空港SODEバージョンを公開します。
おまけコーナーのページでダウンロードできます。
以下に導入方法や注意点などを記載しておきます。
Readmeファイルなどはついていませんので、このページを参考にインストールしてください。
まず、SODEのダウンロードとインストールが必要になります。
SODE本家サイトのダウンロードページからダウンロードしてください。
なお、SODEのV1.2.xとV1.3.xではいろいろと仕様が変わっていますので、V1.2.xを使用している場合はアップデートしないと動作しないと思われます。
SimObject Display Engine(SODE)を使って富山空港を改良していました。
SODEとは何かというと、SimObjectと呼ばれるオブジェクトを配置して表示するためのものなのですが、このSimObjectを気象条件などの条件によっていろいろな動作をさせることができるので、よりダイナミックな動作をするシーナリーを作ることができるようになります。
今回富山空港で改良した内容を紹介します。
富山空港の修正が完了しました。
冬の堤防で発生していたちらつきはなくなったはずです。
そのかわりP3Dでは堤防が表示されなくなってしまいますので、P3D向けには別途BGLファイルをダウンロードして入れ替えてもらうようにしようと思っています。
修正が完了したと思っていた高知、宮崎、函館についても、もう少し修正したい個所がでてきたりして少々時間がかかっています。