秋田空港 管制塔完成
久しぶりの秋田空港の作業状況です。
随分時間がかかってしまった感じがありますが、ようやく秋田空港の管制塔が完成しました。
管制塔のテクスチャはほとんどの部分を写真をベースに作っています。
テクスチャサイズは1024×1024のサイズで作っていますが、結構細かく詰め込んだ部分もあったりして、クォリティが上がっているかどうかは少し微妙な気もしています。
久しぶりの秋田空港の作業状況です。
随分時間がかかってしまった感じがありますが、ようやく秋田空港の管制塔が完成しました。
管制塔のテクスチャはほとんどの部分を写真をベースに作っています。
テクスチャサイズは1024×1024のサイズで作っていますが、結構細かく詰め込んだ部分もあったりして、クォリティが上がっているかどうかは少し微妙な気もしています。
QW787用の空港マップデータが完成しましたので公開します。
先日の記事のデフォルトシーナリーからXMLファイルを作成する方法だと、誘導路などの位置がずれてしまうので、当サイトのシーナリーに合わせて修正してあります。
インストールは、XMLファイルを下記フォルダへコピーしてください。
FSXフォルダ\QualityWings\QW787\Navdata\APT Data\
QW787用の空港マップデータの作り方を解説します。
マップデータはデフォルトシーナリーの空港をベースに作成します。
データの作成にはAirport Design Editor(ADE)が必要になります。
ScruffyDuck Softwareのダウンロードページよりダウンロードしてください。
現在の最新版は1.75です。
ADEのダウンロードリンクのすぐ下にあるfootprint databaseもダウンロードしておいてください。
必要であればその下のマニュアルもダウンロードしましょう。
QualityWingsから待望の787がリリースされました。
私はP3D版を待つつもりだったのですが、いろいろと試してみたいと思っていたところに、最初の2か月間は半額でP3D版にアップグレードできるとのうわさを聞きつけ、誘惑に負けてしまい、購入してしまいました。
まだあんまり詳しく試せていませんが、レビューなど書いてみたいと思います。
まず、機体の外観はこんな感じ。
休暇で帰省していましたが、本日自宅に戻ってきました。
2週間ちょっと帰省していたことになりますが、終わってみるとあっという間だったように感じます。
帰省していた間はあまり出かけたりはせず、とにかくのんびりと過ごしてリラックスしてきた感じです。
それだけ時間があれば、シーナリーもそれなりに進んだのではないかと思うかもしれませんが、シーナリーの作業はほとんどやりませんでした。
うちの会社は節目の年に休暇がもらえる制度がありまして、私は今年が休暇の対象となっていまして、今日から休暇に入っています。(正確には来週からですが)
休暇の期間は2週間です。
せっかくの休暇なので、本当は海外に行ったり、どこかに旅行したりしたいところですが、休暇前に急激に仕事が忙しくなって、ゆっくりと計画を立てる余裕もなかったりして、うまい具合にいいところが見つからなかったこともあり、特に旅行などはせずに地元に帰省することにしました。
秋田空港のターミナルは当初はかなりハイペースで進んでいました。
ある程度どのように作るか決まってしまえばどんどん進んでいく感じで、ターミナルとしては難易度が低いように感じていました。
これは、最短の期間で完成できるかも、なんて思ったりもしていたのですが、夏休みに肺炎でダウンし、休みが明けてからは急激に仕事が忙しくなり、ついでに突然PCのグラボが壊れたり、なんてことが重なって中断したり、細かいところを作っていくとやはり手間がかかったりで結局は時間がかかってしまいましたが、ついに秋田空港のターミナルが完成しました。
P3Dで霧など視程が低いときに、滑走路の照明が点滅するような感じでちらつくという現象が発生しています。
当サイトのシーナリーだと、函館・富山・大分・小松で発生しています。
高知・宮崎では発生しないようです。
発生している空港から、原因はSCASMで配置した滑走路の照明だと思われます。
SCASMで作成されたBGLファイルはFS2004以前の形式のはずなので、P3Dで問題を起こしても不思議ではないかと思っています。
FSXではある程度FS2004との互換性を保っていましたが、P3Dではかなり切り捨てられているような印象があります。
秋田空港はターミナルを製作中です。
先週まで、夏休みだったのですが、普段夏休みは帰省しているのですが、今年の夏休みは帰省はしない予定だったので、シーナリーもある程度進められると思っていたのですが、夏休み4日目にして体調を崩してしまいました。
なかなか熱が下がらず病院に行ったところ、肺炎と診断されてしまいました。
普通に過ごせたのは3日間だけで、あとはほとんど寝て過ごすという、これまだになく最悪な夏休みになってしまいました。
次回作の秋田空港ですが、資料が集まるか不安でしたが、FlyTeamで秋田空港のタグが付いた画像約3000枚を全てチェックし、ほかにもネットで探したり、Twitter経由で提供していただいたりした結果、かなり写真は集まってきました。
もちろん完全ではありませんが、製作に取り掛かって問題ないと思われますので、実際に製作に着手しました。
準備として、gmaxとADEに背景画像として秋田の航空写真を加工した画像を張り付け、実際にターミナルのモデリングに着手しています。