テクノブレイン 羽田2用 SODE Jetway 公開しました
昨日予告していた羽田用のSODE Jetwayを公開いたしました。
Kenさん製作のボーディングステーションがさらに追加されています。
インストール手順はReadmeファイルに記載していますが、テクスチャフォルダにテクノブレインのオリジナルのテクスチャのコピーが必要だったりしますのでご注意ください。
昨日予告していた羽田用のSODE Jetwayを公開いたしました。
Kenさん製作のボーディングステーションがさらに追加されています。
インストール手順はReadmeファイルに記載していますが、テクスチャフォルダにテクノブレインのオリジナルのテクスチャのコピーが必要だったりしますのでご注意ください。
Kenさんとの共同製作により、羽田空港用のSODE Jetwayを製作していました。
きっかけはYouTubeでSODE Jetwayを作っている様子を配信してみたときに、Kenさんよりコメントを頂いたことでした。
「羽田をSODE Jetway化することは可能か?」というような質問をいただいて、「やろうと思えば可能ですが、数が多いのでXMLで配置するのが面倒そう」と答えたところ、
「私がXMLファイルでの配置をやるので、共同製作などいかがでしょう?」と提案をいただききました。
秋田空港のボーディングブリッジが完成しました。
まず、ブリッジまでの通路や階段等の動かない部分を製作。
続いて可動部を製作。
今回はSODE Jetwayとして製作しています。
FSXでの画像は次のようになっています。
SODEのJetwayなので、2本のブリッジを接続することも可能です。
YouTubeにSODE Jetwayの動作の様子をアップしてみました。
ついでにこちらの小型機用の通路と、階段部分も製作しています。
秋田空港の貨物エリアが完成しました。
今回のエリアはこのような感じです
今回のエリアは特に込み入ったところもなく、建物の数もさほど多くもないので、それほど苦労なくできた気がします。
それではFSXでの画像をご覧いただきましょう。
上の画像の建物は軽く内部も作ってみました。
内部は作ったものの、中に何も入っていないとちょっと寂しいのではないかと思っているのですが、どうしましょうかね。
余裕があったらコンテナなどを追加しようかと思ったりしています。
大変時間がかかっていた秋田空港の自衛隊の分屯基地エリアがようやく完成しました。
前回の記事で製作状況については書いているので、早速FSXでの画像をご覧いただきましょう。
こちら側のエプロンから見える部分についてはできるだけ現実に忠実に作ったつもりです。
こちら側は資料が入手できない部分が多いため、結構いい加減です。
Google Mapの航空写真を参考にできるだけそれっぽく見えるように作りました。
久しぶりのブログの更新になります。
今年に入ってから初めての更新ですね。
随分長い間放置してしまいました。
なかなかシーナリーの製作が進んでいません。
ここのところのシーナリーの進み具合が遅くなっている理由の一つがテクスチャかな、と思っています。
秋田空港では写真ベースのテクスチャを主に使用するようにしていますが、写真がない部分のテクスチャを自作する場合に、写真の部分とできるだけクォリティに差がないように作ろうといろいろと試行錯誤したり、なんとか写真がないかとネットを探し始めたりしてしまったりして、テクスチャ作るのにかなり時間がとられてしまう感じです。
秋田空港は管制塔の東側のエリアにある建物群を作っていましたが、このたび完成しました。
このエリアは資料が少なくて苦労しました。
それでもできるだけ写真を探し出して、極力実物に近い形にするように作ったつもりです。
こちらの格納庫は扉部分にペイントが施されているっぽいのですが、詳細がわかる画像が入手できなかったので、このようにグレー一色になっています。
今日は一つのブログ記事にするほどでもないような小さなネタを3つ程書いてみます。
インストーラーを使ってP3D v4にインストールすると、今までのインストーラーだとシーナリーライブラリの登録ができませんでした。
Scenery.cfgファイルがP3D v4ではUTF-16に変更されたことが原因ですが、少しの修正で何とかできそうな方法が見つかったので、修正しました。
大分・富山・小松・函館のインストーラーのファイルを昨日更新していますが、シーナリー自体が変わっていないので、欲しい人はあんまりいなさそうですかね。
先日JAXAの30mメッシュシーナリーを公開しましたが、ついでに秋田空港周辺で10mメッシュシーナリーを試してみました。
10mメッシュの標高データは国土地理院のものを使用しています。
5mメッシュも試してみようかと思ったのですが、秋田空港の周辺は5mメッシュのデータがない部分もあり、また、空港敷地内も一部データがない状態だったので、5mメッシュの使用はあきらめました。
秋田空港は山の中というほどでもありませんが、少し高台になったところに位置しています。
なので、地形のメッシュのことも考えたほうがいいかな、と思っていました。
JAXAの30mメッシュの全世界標高データが無償公開されていることを過去のブログに書来ましたが、今回これを試してみることにしました。
ただ、このデータを利用してFSX用シーナリーを作って公開する場合、利用規約上OKかどうか、いまいち判断できずにいました。
そこで、このような配布が可能かどうか、メールで問い合わせてみました。