しばらくお休みの予定です
うちの会社は節目の年に休暇がもらえる制度がありまして、私は今年が休暇の対象となっていまして、今日から休暇に入っています。(正確には来週からですが)
休暇の期間は2週間です。
せっかくの休暇なので、本当は海外に行ったり、どこかに旅行したりしたいところですが、休暇前に急激に仕事が忙しくなって、ゆっくりと計画を立てる余裕もなかったりして、うまい具合にいいところが見つからなかったこともあり、特に旅行などはせずに地元に帰省することにしました。
うちの会社は節目の年に休暇がもらえる制度がありまして、私は今年が休暇の対象となっていまして、今日から休暇に入っています。(正確には来週からですが)
休暇の期間は2週間です。
せっかくの休暇なので、本当は海外に行ったり、どこかに旅行したりしたいところですが、休暇前に急激に仕事が忙しくなって、ゆっくりと計画を立てる余裕もなかったりして、うまい具合にいいところが見つからなかったこともあり、特に旅行などはせずに地元に帰省することにしました。
秋田空港のターミナルは当初はかなりハイペースで進んでいました。
ある程度どのように作るか決まってしまえばどんどん進んでいく感じで、ターミナルとしては難易度が低いように感じていました。
これは、最短の期間で完成できるかも、なんて思ったりもしていたのですが、夏休みに肺炎でダウンし、休みが明けてからは急激に仕事が忙しくなり、ついでに突然PCのグラボが壊れたり、なんてことが重なって中断したり、細かいところを作っていくとやはり手間がかかったりで結局は時間がかかってしまいましたが、ついに秋田空港のターミナルが完成しました。
P3Dで霧など視程が低いときに、滑走路の照明が点滅するような感じでちらつくという現象が発生しています。
当サイトのシーナリーだと、函館・富山・大分・小松で発生しています。
高知・宮崎では発生しないようです。
発生している空港から、原因はSCASMで配置した滑走路の照明だと思われます。
SCASMで作成されたBGLファイルはFS2004以前の形式のはずなので、P3Dで問題を起こしても不思議ではないかと思っています。
FSXではある程度FS2004との互換性を保っていましたが、P3Dではかなり切り捨てられているような印象があります。
秋田空港はターミナルを製作中です。
先週まで、夏休みだったのですが、普段夏休みは帰省しているのですが、今年の夏休みは帰省はしない予定だったので、シーナリーもある程度進められると思っていたのですが、夏休み4日目にして体調を崩してしまいました。
なかなか熱が下がらず病院に行ったところ、肺炎と診断されてしまいました。
普通に過ごせたのは3日間だけで、あとはほとんど寝て過ごすという、これまだになく最悪な夏休みになってしまいました。
次回作の秋田空港ですが、資料が集まるか不安でしたが、FlyTeamで秋田空港のタグが付いた画像約3000枚を全てチェックし、ほかにもネットで探したり、Twitter経由で提供していただいたりした結果、かなり写真は集まってきました。
もちろん完全ではありませんが、製作に取り掛かって問題ないと思われますので、実際に製作に着手しました。
準備として、gmaxとADEに背景画像として秋田の航空写真を加工した画像を張り付け、実際にターミナルのモデリングに着手しています。
先日富山空港のVer.1.10を公開しましたが、こちらのバージョンにミスがあったため、再度アップデートしました。
見つかった問題は、SODE版において、総合体育センターの位置がずれていて、道路などに重なってしまっているというものです。
これを以下のように正しい位置へ修正しました。
なお、通常版ではこのような現象は起きていませんが、正しいデータになっているのではなく、総合体育センターについては前バージョンのデータが入っていたようです。
通常版についても総合体育センターについては、ガラスを通してみたときに発生するちらつきを解消するための修正を行っています。
富山空港のVer.1.10を公開しました。
以下に修正内容を紹介します。
今回一番気になっていたのが、P3DでSODE版を使うと、SODEオブジェクトと接触判定され、クラッシュしてしまうという問題です。
SODEのオブジェクトはNoCrash設定にしましたので、この修正によってクラッシュは発生しなくなっているかと思います。
次に、小松でSODE Jetwayの評判が良かったので、富山のSODE版もJetwayはSODE Jetwayに変更しました。
ここでちょっと迷ったのが2番スポットのJetwayです。
2番スポットでは右側扉にボーディングブリッジが接続されるはずなので、先日ブログに書いた方法でaircraft.cfgファイルに右側の扉をExitsセクションに追加して試してみたのですが、SODEには右側の扉は認識されていないようで、接続することはできませんでした。
函館空港の修正作業が完了し、公開しました。
今回のアップデートでVer.1.20となります。
以下修正内容の紹介です。
函館空港では半透明のガラスの奥にある、室内の透過テクスチャが表示されない現象が発生していて、この問題を何とかしたいと思っていました。
小松などの製作を通して、この問題を解決できそうな方法を見つけたので試してみました。
まずは修正前の画像がこちら。
先日のブログ記事でのアンケートですが、秋田がぶっちぎりとなりました。
まだ多少時間が残っていたりしますが、もう順位が変わることはないんじゃないかと思います。
秋田が人気が高いであろうことは予測していたのですが、ここまでの大差になるとはちょっと予想していませんでした。
というわけで次回作の第一候補は秋田空港とします。
ただ、秋田空港は航空自衛隊の秋田分屯基地の周辺などは、一般人が入れるような場所ではないし、周りが森に囲まれているので、写真などの資料が入手できないのではないかという気がしています。
空港の反対側から見える場所があったりするのでしょうか?
管制塔より東側の建物についても資料が入手できるか不安です。
昨日SODE Jetwayがひとつの出入り口にしか接続できない場合、aircraft.cfgのexitsセクションを書き換えることでほかの扉にも接続可能になることを書きましたが、具体的な編集方法を紹介します。
編集にはModelConverterX(以下MCX)のDevelopment release(開発中バージョン)が必要になります。
MCXのDevelopment releaseはこちらでダウンロードできます。
MCXを立ち上げたらImportボタンから対象となる機体のMDLファイルを開きます。
デフォルト747の場合、
FSXフォルダ\SimObjects\Airplanes\b747_400\model\B747_400.mdl
です。
なお、MCXでaircraft.cfgファイルも編集しますが、Program Filesフォルダの配下にあると保存できないので、そのような場合はMCXは管理者モードで立ち上げておく必要があります。
失敗したときのためにも、機体のフォルダごと(上の場合、b747_400フォルダ)別の場所にコピーして作業したほうが安全かもしれません。